おこだでませんように


おこだでませんように
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くすのきしげのり/石井聖岳小学館この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年07月登録情報サイ


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図書館で見かけ、雑誌か何かで紹介されていたような気がして何気なく借りてみたのですが、
子供に読んでいると、涙があふれて、声が震えました。
その後、何回読んでも、やはり涙が出ます。

子供に、というよりも、大人に読んでもらいたいです。

いつも怒られる僕。
言い返したら余計に怒られるから、だまって横を向いて、だまって怒られる。
七夕の短冊に、「おこだでませんように」と書いた男の子の気持ちが切なくて、愛しくて。
絵本の中の男の子に、息子たち、特に長男が重なって、胸が痛くなりました。


私も、忙しい時、疲れている時、些細なことで子供に怒っていました。
この本を読んでから、一拍置いて一呼吸することを、意識しています。
そうしたら、怒る回数が減りました。
何か注意する時も、冷静に話せることが多くなったと思います。
たまには、やはり感情的になって、怒ってしまうこともありますが・・・


この絵本を読んだ時の気持ちを忘れないように、近いうちに購入して、時々読み返したいです。


子供たちも、意外にもこの絵本が気に入った様子なので、
「どこが面白かった?」と聞いてみると、

長男は「怒られてばっかりいるとこ」

次男は「本当は、おこられませんように、なのに、おこだでませんように、って間違っているところ」

という答えでした。

やっぱり大人のための絵本なのかな(笑)
それとも、子供なりに、ぼく、に感情移入する部分があるけれど、
うまく言葉にできないのかな。

まだ4月ですけど、私の、今年いちばんお気に入りの絵本になるかもしれません。

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